海岸・渚・海辺の環境保全に関わる西隆一郎研究室の紹介 -海を守る、人を護る、自然環境を次世代に残す研究-
Coastal Engineering and Science - Protect Seashore, Preserve the Nature, Assist Safe Utilization (Prof. Dr. Ryuichiro Nishi )

南西諸島の油類漂着問題の報告

 以前も西研NEWSでお伝えしましたが、2018年1月6日にパナマ船籍タンカー「SANCHI」号が香港籍貨物船と衝突し火災を起こしながら漂流した後、2018年1月14日、積み荷のコンデンセートと燃料の重油が流出しました。その後、重油類が1月下旬に十島村宝島へ漂着し、2月上旬に奄美大島、徳之島、与論島へ、そして2月中旬には沖縄本島等へ漂着しました。

鹿児島大学では「薩南諸島の油類漂着問題に関する鹿児島大学調査ワーキンググループ」を発足し、油類の漂流予測計算や漂着状況の現地調査、および、回収した油類や生物試料の分析などを行っております。

このWGに西先生も調査委員として参加しておりました。今回はWGでの先生の活動内容を報告します

活動資料はこちらWG.png