海岸・渚・海辺の環境保全に関わる西隆一郎研究室の紹介 -海を守る、人を護る、自然環境を次世代に残す研究-
Coastal Engineering and Science - Protect Seashore, Preserve the Nature, Assist Safe Utilization (Prof. Dr. Ryuichiro Nishi )

西研NEWS

平成27年9月24日(木)に鹿児島大学で開催される「学生ウミガメ会議 in 鹿児島大学2015」において,発表で使用するアカウミガメ保護に向けた西研究室の取り組に関する資料を公開します。
質問のある方は件名に「ウミガメ」を加えて西までメールを頂けると幸いです。

西 隆一郎(鹿児島大学水産学部教授)
sediment_24(アットマーク)hotmail.com



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学部生を対象に講義資料を以下のアドレスより公開しています.

なお,閲覧(ダウンロード)には授業で告知したIDとパスワードが必要になります.詳しくは西までお問い合わせください.

詳しくは以下のページを参照すること
http://coastalresearch.sakura.ne.jp/cat3/

 平成27年7月11日付読売新聞28・29面において,西教授による海岸保全や海岸防災の取り組みについての記事が掲載されました。

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海岸環境工学研究室活動報告2015 (詳しくは研究紹介を参照)

海岸環境工学(西 隆一郎)研究室では「海岸を護る、人を守る、環境を守る」を合言葉に海岸環境工学の教育・研究・社会貢献に携わっています。日本の沿岸域は,自然環境や豊富な魚介類に恵まれながらも海岸海洋災害が多発し、沿岸域の持続性ある発展のためには,海岸保全(防災・減災),環境(生態系)保全,利用(親水活動・漁業)の調和が必要です。例えば,2011 年3 月11 日の東日本大震災では、海岸の砂浜や砂丘そして干潟の大規模な消失、リアス式湾などの海底環境の変化、沿岸域の地盤沈下による漁港や港湾岸壁の水没現象、貝毒の多発とホタテ養殖の減少、加えて、特に福島県海域では海域利用者が激減しました。沿岸域の復興を進めるためには、「災害も人も自然も技術」も総合的に理解した技術者・研究者が求めらており、当研究室ではそのような人材を輩出することを心がけています。

研究室メンバ-は、「沿岸環境モニタリングシステムの開発」、「鹿児島湾や有明海及び東北沿岸域等での海底底質調査」、「沿岸域の食物連鎖を支える陸域からの栄養塩供給機構の解明」、「アカウミガメの上陸産卵地保全や産卵地固執性に関する研究」、「重富干潟の物理環境調査」、「海砂採取による環境影響評価」、「海洋ゴミの分布調査」、「マルチコプタ-の応用」、「マングロ-ブ林保全のための環境調査」、「砂浜や砂丘の侵食と海岸保全」、「水難事故を減らすための海域安全利用および沿岸域の流れに関する研究」、「流速分布とかごの漁獲機構に関する研究」等を行っています。このように、研究室では、海岸および沿岸域の工学・環境学・水産学的な課題に関し、「公益に資すること、成果を教育に還元すること、研究内容を社会に公開すること」と言う基本方針に基づいて、博士課程では、環境系のナイジェリア人留学生、工学系の日本人社会人学生、水産学系の韓国人留学生、そして、日本人の修士課程学生、学部4 年生で構成される研究室メンバ-が、日夜を問わず研究活動に励んでいます。

海岸環境工学研究室の基本的な教育・研究・社会貢献活動方針にご賛同いただける組織や個人におかれましては、社会人修士課程や博士課程へのご入学、共同研究等を通しての技術開発と応用等で、産学連携にご協力いただければ幸いです。研究室では、ボランティアの様な形での技術支援やコンサルティングも行っておりますので、積極的にお声をかけていただければ幸いです。

海岸環境工学研究室 教育・研究・社会貢献活動報告2015(PDF)

海岸環境工学研究室 教育・研究・社会貢献活動スライド2015(PDF)海岸環境工学研究室 教育・研究・社会貢献活動報告2015

海岸環境工学研究室における博士課程学生と教員による最新の研究を紹介しています。

 
 

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