海岸・渚・海辺の環境保全に関わる西隆一郎研究室の紹介 -海を守る、人を護る、自然環境を次世代に残す研究-
Coastal Engineering and Science - Protect Seashore, Preserve the Nature, Assist Safe Utilization (Prof. Dr. Ryuichiro Nishi )

西研NEWS

鹿児島大学水産学部海岸環境工学研究室では,NPO法人屋久島うみがめ館,日置市立伊作小学校,(株)東京久栄福岡支店の協力のもとで,ウミガメの上陸から産卵,そして子ガメの孵化から脱出までの行動を動画として記録しています。また,ウミガメは人工的な光や音に対して上陸や産卵行動を敏感に感じることから,これらの撮影には遠赤外線カメラを使用してこれらの行動を撮影しました。

 

遠赤外線カメラによるウミガメの上陸

遠赤外線カメラによるウミガメ孔掘り行動

遠赤外線カメラによるウミガメの子ガメ脱出行動

ウミガメの産卵とその産卵行動の観察を行う観光客の様子

この動画については,動画は,ウミガメの産卵行動を観察する観光客を撮影したものです。

平成26年5月22日(木)~24日(土)の3日間の日程で北海道ニセコ町にて「第22回環境自治体会議」が開催されました。本会議は自治体や団体間の情報共有などを通じて環境政策を推進するために毎年行われており,本年度は「住民力による地域創造、そして未来再考~リゾート地・ニセコから伝え継ぐもの~」をテーマに開催されました。ちなみに,昨年度の会議は鹿児島県日置市で開催され,実行委員長を西が務めました。


本年度の会議に西も参加し,会議期間中は延べ700名を超える方が参加され,盛会のうちに終えることができました。ニセコ町のきれいな自然を含めて,西が撮影した会議期間のメモスライドを公開します。

http://coastalresearch.sakura.ne.jp/news/pdf/20140525_colgei.pdf

環境自治体会議

平成26年5月17日に最干(-5m)となる重富干潟の空撮を行いました.あいにくの曇空の中での撮影でしたので,多少暗い動画となりましたが,汀線付近や河口の澪筋などが分かります.
なお,GoProによる高画質の動画については研究室で保有していますので,必要な方は研究室までお問い合わせください.

平成26年4月12日(土)に国民宿舎レインボー桜島(鹿児島市)にて「九州ウミガメ連絡会in鹿児島会議」が開催されました.本会議を通じ,情報交換と情報収集,意見交換,そして親睦を深めることを目的に実施されました.

本研究室からは西教授による「索餌海域でのウミガメの回遊特性」と題して,NPO法人屋久島うみがめ館と本研究室の共同研究によるアカウミガメの母浜回帰に関する調査研究についての報告を行いました.詳しい調査結果につきましては,左メニューより「アカウミガメ」をご覧ください.

なお,アカウミガメの追跡については,平成25年11月以降,全ての個体からの信号(ALGOS衛星)が途切れましたので,追跡は終了しております.現在,全てのアカウミガメ個体を対象に回遊ルートの軌跡をもとに,回遊ポイントの海洋環境情報(移動速度,水温,水深,一次生産量)を分析しております.結果につきましては,まとまり次第,ホームページ等でアップする予定です.

 

発表
西教授報告

 

自然の不思議シリーズ-赤潮編(Dr. Ryuichiro Nishi)

先日,山陰地方上空(2013年3月28日)を通過中に日本海を覗いてみると大規模な赤潮が発生していました.クモの巣のように海域に広がる様子は,まさに自然の不思議です.

自然の不思議シリーズ-赤潮編
20130328_日本海の赤潮

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