海岸・渚・海辺の環境保全に関わる西隆一郎研究室の紹介 -海を守る、人を護る、自然環境を次世代に残す研究-
Coastal Engineering and Science - Protect Seashore, Preserve the Nature, Assist Safe Utilization (Prof. Dr. Ryuichiro Nishi )

西研NEWS

海岸環境工学研究室では平成25年10月31日より,かごしま水族館イルカ水路内において,波高計を用いた海象モニタリングを下図の地点で開始しました.
波高はもちろんのこと,水路内に流れる流速や水温など,水路内に流れる海象情報がリアルタイム(10分間隔)に確認することができます.

詳しくは以下のページをご覧ください.
http://coastalresearch.sakura.ne.jp/gis/cat5/

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海岸環境工学研究室では,かごしま水族館イルカ水路環境調査を行っています。

平成25年10月26日は水路内に設置する水中カメラ撮影試験のため,GoProによる超広角カメラでイルカ水路内を撮影を行いました。カメラに興味があるようで,周辺を通るたびに「ギューギュー」「ピッピッ」とイルカ達の会話が聞こえてきました。どのような会話をしているのか興味深いですが,おそらく「何だこれ?」と言っているに違いありません。

今後は,水路内の流速・潮位などの情報をリアルタイムに配信するための計器を設置するほか,水中カメラの設置も検討しています。


海岸環境工学研究室では,9月より鹿児島市および岩手県において,水質計および水位計を用いた各種モニタリング調査を実施しています。

鹿児島市喜入町では「特別天然記念物リュウキュウコウガイ保全」のために地下水位の観測を開始し,1か月後に機材を回収して,デ-タ解析を行う予定です。さらに,岩手県水産技術センタ-と共同で,大船渡湾の濁度・クロロフィル・水温の観測を9月から実施中です。

これらの観測(解析)結果については,海岸環境工学研究室ホームページでも随時公開の予定です。

2013年10月18日~31日にかけて洋上セミナー(かごしま丸)が実施されます.

そのセミナーの一環として研究発表会が行われるため,発表内容のAbstractをアップしました.

 Estimation of groundwater discharge in a sandy beach;An example of Fukiagehama, Kagoshima Prefecture, Japan

 

詳細は以下, 加茂のページをご覧下さい
http://coastalresearch.sakura.ne.jp/cat/cat1/post_11.html

福島県水産試験場相馬支場と鹿児島大学水産学部海岸環境工学研究室は、松川浦の入り口近くの観測点に、海象計(WaveHunterΣ)と濁度計(COMPACT-CLW)を設置して、潮位・潮流(2成分)・波浪(波高・周期)・水温、および、濁度・クロロフィル・水温の共同観測を始めました。観測結果はアサリやアナゴ、そして海苔などの水産有用種の生息環境の解析に利用されます。調査結果等,詳しくは福島県松川浦の水産業復興および環境調査に関する共同研究ページをご覧ください.

  • 一次観測2013年9月6日~10月6日頃
  • 二次観測2013年10月6日~12月25日頃
  • 三次間側2013年12月25日~2014年3月25日頃

調査中の資料(pdf)を以下からダウンロードできます。
http://coastalresearch.sakura.ne.jp/news/pdf/20130906_fukushima.pdf
※画像をクリックしても同様のpdfを閲覧できます.

なお,海岸環境工学研究室では,一般社団法人国立大学協会平成23年度震災復興・日本再生支援事業をはじめ,被災地復興のために各種の災害支援を継続しています。
福島県松川浦の水産業復興および環境調査に関する共同研究」の2011 年度版報告書(10MB)
(一般社団法人国立大学協会平成23年度震災復興・日本再生支援事業費)

20130906_fukushima.png

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